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自動車で日本中どこにでも行けるように、コンピューターを使えば、情報が流れる仮想世界のどこにでも行けるようになりました。自動車が現代社会の必需品になったように、コンピューターも今や人々の必需品になりました。昔はどうだったのかというと、基本的にパソコンは高額なものでしたし、仕事で使うか、パソコン自体を趣味とする層の利用に限られていました。サポートに関しては、メーカーがしっかりと面倒を見てくれていた古き良き時代です。高額なだけのサポートは、しっかり受けられました。パソコンそれ自体が、多少のことでは故障しにくい作りになっていました。
流れを変えたのは、1980年代にIBMがリリースしたパーソナルコンピュータ「PC/AT」。この製品は全てが市場で容易に入手できるパーツで構成されており、内部仕様も公開されていました。オペレーティングシステムもセットになっており、これをベースにそこそこ効率の良いアプリケーション開発も可能。さまざまな分野のメーカーが参入の可能性を感じ、市場は一気に膨らんでいきました。この流れが日本語環境に食い込むまでには多少時間がかかりましたが、当時NECがほぼ独占していた国内のパソコン市場のバランスを崩すには十分過ぎる勢いがありました。日本語の扱いには絶対の自信を持っていたNECでしたが、価格競争に対抗しきれず、次第に衰退していきます。この衰退は、サポートの質を落とすところから始まっており、AT互換機の普及は、私達のようなサポート業者の出現を予感させる一面もありました。
そして今。すっかり時代は変わりました。パソコンはずいぶん低価格になりました。低価格なパソコンを求めたのはユーザ自身ですが、サポートの質まで落ちることは想定してなかったと思います。
また、常に限界値を目指そうとする過当な開発競争の煽りを受けて、昔に比べるとパソコンは故障しやすくなっています。一度の故障のたびに失われるデータ量も、比べものにならないくらい多くなっています。昔みたいに、フロッピーディスク数枚にバックアップをとっておけば十分という状況ではありません。
パソコンの用途も変わりました。昔はワープロと表計算さえ使えたらよかったのですが、今はそれはごく一部の用途にしか過ぎません。インターネットの利用が最も多いと思われますが、そのインターネット自体、さまざまな用途があります。そしてネットを通じて、ウイルスなどさまざまなトラブルを呼び込みます。
利用者層も広がりました。ビジネスユーザーやパソコンマニアだけでなく、普通の主婦もパソコンを使います。ネットショッピングも一般的になりました。
2007年インターネット白書によると日本のインターネット利用者(3歳以上)は、2007年3月時点で8,226万人で、自宅からインターネット(パソコン、ゲーム機、テレビ等)を利用している世帯普及率は64.0%、家庭以外で接続場所にかかわらず世帯内の誰かがインターネットを利用している世帯を含めた世帯浸透率は83.3%に及び、この10年で巨大な市場へと成長しました。
パソコンドック24はパソコンに関する「困った」を「解決」するために設立されました。扱っているのは冷たいコンピューターですが、熱き心でお客様第一主義に行動し、リーズナブルな価格で奉仕し、そしてスタッフも大事に育てればかならずや「共感と信頼」の大きな輪(和)が出来ると確信しています。
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