修理事例

MacBook Pro 13インチ Retina 2013モデル液晶交換及びバッテリー交換

液晶左半分に縦のノイズと、バッテリの持続時間が劣化によって短くなってしまったMacBook Pro Retinaモデルをお預かりしました。

お仕事の都合により修理に時間をあまり掛けたくないとの事で、今回はスピーディに液晶交換及びバッテリ交換をさせていただきました。

液晶不良の症状は下記のような症状です。明らかに液晶の左側に縦線が入っている事が分かります。すごく見づらく、これではとても仕事にならない状態です。
MacBook Pro Retina 縦スジが出る画面の修理

 

バッテリの劣化に関しては外見では判断できませんでしたが、蓄電容量は購入時に比べて60%程度になっていました。いつもお仕事を頑張っている証拠ですね。
MacBook Pro Retina 縦スジが出る画面の修理

 

では早速ですがバッテリから交換していきます。
バッテリはネジで止まっていると思いますが……実はこのモデルのバッテリは裏側を強力な両面テープで止まっているだけです。ただし両面テープの粘着が強いので剥がすのが大変。
両面テープを剥がすとほぼ再利用できない形状になるぐらい根気がいる作業です。バッテリに傷をつけたり無理な力をかけると危険なため、慎重に作業します。

 

MacBook Pro Retina 縦スジが出る画面の修理
バッテリの交換作業が終わりました。ここまでの作業時間は1時間程度。さて次は液晶の交換です

次に、パネルのヒンジ部分やFANなどを分解していきます。

ヒンジ以外にもネジやケーブルを外していきます。工程は20項目以上あります。
MacBook Pro Retina 縦スジが出る画面の修理

液晶パネルを取り外し、新しいLCDパネルを取り付けます。
MacBook Pro Retina 縦スジが出る画面の修理
新しいパーツには保護フィルムが張ってあります。黄色のテープで止まっている線はWiFiケーブルなどです。機種や年代によって長さが違います。

全てのパーツ交換が完了し、組み立てて完成です。
MacBook Pro Retina 縦スジが出る画面の修理
バッテリの通電の確認、液晶の確認や動作確認が終わって、液晶のフィルムを剥がしたらお客様へ納品です。

作業時間は概ね2時間位でおわりました。

今回は、交換するための液晶とバッテリパーツが早く入手できたので、1週間以内でお客様へお渡しできました。
外出先での利用が多く、バッテリの使用頻度が高いとのことで、お客様も満足されていました。

一見すると簡単そうに見えるバッテリ交換ですが、パソコンの大きさや年代、機種によって分解過程で注意事項が色々とございます。PC分解に不慣れな方がご自身で無理に交換するにはリスクが高いかもしれません。少しでも不安に感じられるようでしたらパソコンドック24へご相談ください。

MacBook Pro修理ページで、線や帯状のノイズが表示された故障を修理した場合の費用概算を確認できます。
MacBook Proの画面のトラブル
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