修理事例

SONY VAIO Tap 21 SVT2122SBJ1 Windowsが起動しない

滋賀県大津市のお客様が、パソコンを倒してから起動しなくなったとのことでご来店下さいました。

機種情報:SONY VAIO Tap 21 SVT2122SBJ1 (2013年10月モデル)

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パソコンを誤って倒してから、何回電源を入れても同じ画面で起動しなくなったそうです。
店頭で確認してみると、OS(Windows)に全くアクセスできずまたOSが入っているHDDにアクセスできておりませんでした。
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衝撃でこうなる場合は、HDDが重度のトラブルを起こしている可能性もお伝えしつつ、まずはお預かりです。
分解して状況を見ていきます。
この機種は、タッチパネルも使えてバッテリーも内蔵しており、かなり大きなタブレットの様なモデルです。
分解手順もタブレットに近いですが、かなり大きいので色々と注意が必要です。
まずは、裏面の上部にあるネジを外します。

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次は、液晶パネルを外しますが21インチのパネルがラッチ(爪)だけで固定されています。
上部から少し浮かせながら落下しない様に注意して取り外しです。

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倒れないようにしつつ、ケーブルも破損させないように2人で作業をして外したところ、こんな具合です。

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このモデルは、バッテリーが搭載されていて中にメインスイッチがあるのでそちらをまずオフにします。
少し見にくいですが左上の黄色いシールのそばにスイッチがあります。

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次に液晶パネルのケーブルを外していきます。

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これらを外してHDDの状況を見ます。
HDDケーブルは、マザーボード側・HDD側も緩みは見られません。
HDDも取り外します。
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HDD単体をチェックすると特に問題ありませんでした。それ以外もひととおりチェックしましたが、特に問題ありません。
再度ケーブルの緩みなどに注意しながら仮組みをすると、問題なくWindowsも起動します。
何度も起動・終了・再起動をしても正常です。
これらの点から、パソコンの転倒によりHDDケーブルの認識が甘くなったのが原因でWindowsが起動しなくなったと判断しました。
HDDの障害になると、大切なデータがロストする事もありますが、今回は不幸中の幸いで、HDD自体は正常だったためデータはトラブルのそのままでした。
診断内容をお伝えして、修理を実施して組み上げつつ清掃して完了です。

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弊社ではパソコントラブルのあらゆる面においてご満足いただけるよう努めております。
パソコンのトラブルでお困りの方は、パソコンドック24 京都店まで是非お越しください。

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