修理事例

電源を入れても画面が真っ暗のまま。Acer Aspire X3475の修理をしました。

今回は、高性能デスクトップパソコンとして人気の高い、Acer Aspire X3475の修理事例をご紹介いたします。

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ある日突然、電源は入っているにも関わらず、画面が真っ暗なまま進まないというご経験はございませんか?

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今回のお客様も同じ症状でご来店いただきました。画面には「No Signal=信号が来ていません」と表示されています。しかし、CPUのファンは回っていますし、電気が通っていることが分かります。

早速、丁寧に分解して確認します。

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この症状の場合は、HDDを除く主要な構成パーツに問題が発生していることが多いです。まずは上の写真の左上にある電源ユニットを検査します。

計測してみると、12V電圧が不足しています。すべての部品の橋渡し役であるマザーボードに電源が供給されていないことが分かりました。

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デスクトップパソコンの電源ユニットは経年劣化により壊れやすい部品です。
テスト用の電源ユニットで電源を入れると、最低限の動作確認ができました。交換します。

また、関係がないように見えるHDDも検査します。納品後に症状が現れないよう、必ず確認します。

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今回は致命的な故障ではありませんでしたが、壊れかかっている旨をお客様にお伝えすると、HDDも交換になりました。

通常、メーカーなどでの修理は、データのバックアップがありません。しかし、お客様のご要望により、データのバックアップを行い、新しいHDDに交換して戻す、という作業が当店では可能です。

更に、当店オススメのリフレッシュパックという作業を行うことで、快適、安全にパソコンをご利用いただけます!

中盤を過ぎ、意気揚々と作業をしていると、いきなりビープ音が鳴り、動かなくなりました…。

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原因はメモリーでした。故障しているこのメモリーが入っていると、起動時にビープ音が鳴って真っ暗になってしまいます。

元々2枚入っているうちの1枚が故障していました。お客様にご相談すると、今回は予算を抑えるため、交換をせずにお返しする運びなりました。

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取り出したデータを、調整の済んだパソコンに戻しつつ、ランニングテストを行います。問題ないことが確認できました。

このように、隠れている問題がないか、隅々まで確認ができ、必要に応じて修理をすることが可能です。かゆいところに手が届くご提案を目指して、日々精進しております!

お困りの際は、お気軽にご連絡ください。