ITのかかりつけ医とは?
パフォーマンスの低いパソコンを使うことで、年間就業日数の10%近い19日もの時間をロスしていると言われています。中小企業のIT活用・生産性向上にはパソコンがより良い状態で働くことが不可欠。故障した、データが消えたといった大きなトラブルを抱える前に、ITのかかりつけ医にご相談ください。
企業ITのかかりつけ医を持ちましょう
企業のパソコンは埃や熱により、次第にパフォーマンスが下がってくるもの。最新のOSにアップデートできるのに古い状態で使い続けている、ネットが遅くていらいらしながら仕事している、そんな状態を放置することは大きな損失を生んでしまいます。
定期的な点検や内部の掃除、ハードディスクの整理・ウイルスの点検・除去などを行って良い状態に保つことが生産性の向上に直結します。
それをサポートするのがパソコンドック24の全国の店舗。まさに企業ITのかかりつけ医です。かぜをひく前に予防法を考えるアドバイザーとなっています。
各店舗では独自のカルテを使って各企業のパソコンの状態(買ってからどれぐらいの時間が経過しているか等)を把握し、不具合の発生を未然に防いでいます。実際、多くの企業が毎月のように来店され、「総務で使っているパソコンが」といった相談をしておられます。定期的な訪問をすることも可能です。
ぜひお近くの店舗にご相談ください。
企業パソコンのパフォーマンス「バスタブ曲線」とは?
パソコンのパフォーマンスは使っているうちに次第に落ちていきます。この推移をグラフにすると下図のようにお風呂の湯船のような曲線を描くことから、これを「バスタブ曲線」と呼んでいます。この曲線が危険水域にかかる前にパフォーマンスを改善することが重要なのです。

機器故障のバスタブ曲線
パソコン等の故障は・・・
「初期故障期」と呼ばれる導入時に多く発生します。
●例えば:「新パソコンのOSが最新のものになり、電源の切り方がわからず強制電源断を多用していたらHDDが故障してしまった!」
徐々に動作や使用方法が安定したころに潜むリスクを「偶発故障期」と呼びます。
●例えば:「セキュリティアップデートが面倒で、放置していたらウィルスに感染してしまった!」
最後のリスクとして、経年劣化による「摩耗故障期」が訪れます。
●例えば:「数年間、大事に使ってきたパソコンに重要なデータを保存していたが、HDDの経年劣化障害によりOSが起動しなくなり重要データが消えてしまった!」
導入初期にはヒューマンエラーによる障害発生率が高く、導入後期はハードウェアエラーによる障害発生率が高くなります。
この曲線が、お風呂の浴槽に似ているため、「バスタブ曲線」と言います。
トータルな処方箋が企業ITには必要です
企業にとってパソコンやネットワークは「導入したら終わり」「使えればそれでOK」というものではありません。「ネットをより早くしたい」「全体でコスト削減をしたい」「ACCESSでデータ活用をしたい」「ホームページやネット広告で集客したい」といった攻めの活用までトータルに考えなければなりません。
これまで「ITの専門家」は各分野ごとにばらばらで、それらをまとめて相談できる相手がありませんでした。
パソコンドック24は全国に店舗を持ち、日々そうした企業様からのご相談を受けています。実際多くの会社にLANを施設し、ホームページを作り、広告出稿を代行し、ネットワークカメラを設置してきたITの総合病院です。
パソコンドック24は全国に店舗を持ち、実際多くの会社をサポートしてきたITの総合病院です。
右のフォームからご登録いただければ、担当からご連絡させていただきます。パソコン台数やネットワークの状況をご確認し、定期的な診断・改善のメニューをご提案させていただきます。
今、どの分野でお困りですか?
ハードウェア・ソフトウェア

パソコンの中から最大限のパフォーマンスを引き出すのがパソコン修理専門店。修理だけではなく、販売管理システムの構築などもご提供しています。
ネットワーク

ネットが遅いことは今や致命的。パソコンが複数台あるならその連携も不可欠です。多くの企業で汗を流して成果を上げてきた当社におまかせください。
セキュリティ

ウイルス感染やデジタルアタック、情報漏洩などと無縁の会社はありません。私たちには多くのパソコンとデータを助けてきた実績があります。
マーケティング

ネットマーケティング会社にはパソコン修理は頼めませんが、パソコンドック24なら効果の高いマーケティング施策を相談いただけます。
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