OSリストア (再インストール)

OSリストア(再インストール)
このページの大切な言葉:OS,初期化,リストア,再インストール,Mac
サービス内容

Macには、アップルが開発・販売する、Macintoshのオペレーティングシステム(macOS)が搭載されています。
Macの発売時期により、搭載されているmacOSのバージョンは異なります。また、アップグレード可能なmacOSのバージョンは機種により異なります。
macOSはMacを動かすための基本システムですが、ハードディスクの故障やmacOSの不具合により、正常に起動しなくなることがあります。
パソコンドック24では、正常に起動しなくなったMacを修理し、macOSのリストア(再インストール)を行っております。
macOSのバージョンについて
macOSのバージョンは以下の通りです。
Classic macOS - バージョン1からバージョン9まで(1984年から2001年まで)
- System 1
- System 2
- System 3
- System 4
- System 6
- System 7
- macOS 8
- macOS 9
macOS - バージョン10から(2001年から)
- macOS X Public Beta
- macOS X 10.0
- macOS X 10.1
- macOS X 10.2
- macOS X 10.3
- macOS X 10.4
- macOS X 10.5
- macOS X 10.6
- macOS X Lion
- OS X Mountain Lion
- OS X Mavericks
- OS X Yosemite
- OS X El Capitan
- macOS Sierra
- macOS High Sierra
こんな方(症状)に
次の症状が出た場合、macOSのリストア(再インストール)が必要になる場合があります。
- 電源は入るがOSが正常起動しない
- ウイルス、マルウェアに感染した
- 動作が遅い
macOSリストア作業の流れ

- 詳細診断を行い不具合箇所の特定
- 必要に応じてパーツ交換や修理
- 最適なmacOSバージョンを選定
- OSをリストア
作業時に気を使っている事や、アピールしたい事
機種によりインストール可能なOSのバージョンが異なります。
お客様のMacの使用用途やMacのスペックによって、最適なバージョンをご提案します。
☑関連する症状・ご要望を見てみる
- CADやグラフィックソフトを快適に使いたい
- OSアップグレードに失敗する
- パソコン/Macの動作を早く・快適にしたい(インターネット閲覧やOfficeの動作)
- マルウェア(ウイルス)感染
- ランサムウェア被害。ウイルスに感染し、ファイルが暗号化されてしまった
- リカバリ、リストア(OSの再インストール)に失敗する
- 怪しいウィンドウが表示されるようになった
- ソフトが正常に使えない(メール・ブラウザ等)
- パスワードがわからなくなった
- 固まる・フリーズする
- 水没・水をこぼした
- 正常起動しない・画面がでない
- 動作が遅い
- 容量不足等の警告が出る
- Wi-Fi(無線LAN)が使えない・不安定
- インターネットにつながらない
- キーボード入力が正常にできない
- 印刷ができない
- 周辺機器を認識しない(USBメモリー・プリンター等)