液晶画面の修理・交換

液晶修理・交換

このページの大切な言葉：液晶,画面,交換,LCD

サービス内容

パソコンの液晶パネルはLCD（liquid crystal display）と呼ばれます。

液晶パネルは大きく分けて、LED（発光ダイオード）タイプとCCFL（冷陰極管）タイプに分かれます。

最近のパソコンはほとんどがLEDタイプです。

LEDタイプの特徴として、コントラスト比のUP、省電力、低発熱、薄型、軽量というメリットがあります。

ノートパソコンが軽くなり、持ち運び使用する方が増えたため、落下や圧迫による液晶パネル破損というトラブルが増えています。

CCFLタイプは一昔前のパソコンで主流だった液晶パネルです。

修理依頼の件数は減りましたが、どうしても昔のパソコンを使いたいという需要はあります。

また、ノートパソコンに限らず、一体型デスクトップパソコンでも、倒したり、物をぶつけて液晶パネルを破損してしまったり、自然故障により、液晶パネルが映らなくなる場合もあります。

パソコンドック24では、古いパソコン、一体型デスクトップパソコンの液晶修理も受け付けています。

パソコンの液晶パネルのよくあるトラブル例

次のような症状が出た場合、液晶パネルの故障の可能性があります。

• 液晶パネルが割れている（破損）
• 色がおかしい
• ノイズやチラつきが起きている
• 液晶に線が入っている
• 液晶に何も映らない
• うっすらと映っている
• 画面が暗い

液晶パネルの修理作業

液晶の不具合は、液晶パネル自体の問題、液晶ケーブルの問題、グラフィックボードやメイン基板の問題といった可能性があります。

また、落下や衝撃、圧迫による破損の場合、ハードディスクやマザーボードが損傷している場合もあります。

まずは詳細診断を行い不具合箇所の特定を行ったうえでパーツ交換や修理を行います。

液晶パネルの故障が特定され、パーツを交換する場合、次のような作業の流れになります。

1. パソコンを分解し、液晶パネルの型番を調べて発注
2. 到着したパーツに交換、
3. 動作テスト

液晶パネルはメーカー、機種によって異なります。多くの種類があるため、すべての機種の在庫を置いておくことは困難です。そのため、たいていの場合は液晶パネルの型番を調べてから取り寄せることになります。

新品の液晶パネルに交換しても使えないかも

使用しているパソコンの型番だけで交換用液晶パネルを選ぶのは危険です。液晶パネルの大きさ、形状やコネクタの形が同じだからといって、必ずしも互換性があるわけではありません。取り付けてみると使えなかったというトラブルが起きる可能性があります。

パソコンドック24では実際に液晶パネルを取り外し、パネルの型番を確認したうえで、パソコンの機種に適合するパーツを取り寄せますので、このようなトラブルもありません。

また、交換したパーツには6か月の保証が付いていますので安心してご利用いただけます。

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