基板 (ロジックボード) の修理・交換
基板(ロジックボード)の修理・交換
このページの大切な言葉:基板,ロジックボード,交換,Mac
サービス内容
        ロジックボードはMacを構成するメインとなる基板です。
小さな基板の上にチップコンデンサ、ICなど細かいパーツが並んでいます。
ロジックボードには、多くのパーツが使われているため、不具合パーツの特定に時間がかかることもあります。
ひとつひとつが小さなパーツなので、不具合のパーツがわかっても、その交換、修理には時間と熟練の技が必要となります。
ロジックボードの故障、トラブルは色々な症状がありますが、原因さえわかれば修復は可能です。
ロジックボードが原因と思われる症状が出た場合は、パソコンドック24にご相談ください。
ロジックボードの故障が原因となるトラブルの事例
        
        - 電源が全く入らない
 - 電源は入るがいきなり落ちることがある
 - 電源は入るが画面になにも表示されない
 - 何回か電源ボタンを押さないと電源が入らない
 - バチッという音とともにいきなり電源が落ちて焦げ臭い匂いがした
 
ロジックボードの診断と修理作業の流れ
ロジックボードの診断と修理作業の流れは以下の通りです。
- Mac本体を分解
 - ロジックボードを取り外す
 - 目視にてショートによる焦げ跡がないか、コンデンサの膨らみや液漏れがないか、半田の割れがないかをチェック
 - テスターを使用し、通電状態を確認
 - 不具合個所を特定し、交換、修復
 
ロジックボードが壊れたら
一概に、電源が入らないといってもその原因はさまざまです。昔のテレビやラジオの様に叩けばいつかまぐれで入るかも!?といった事はまず有り得ません。さらに内部基板が壊れた状態で通電させてしまうと、場合によっては発火したりする可能性もありますので不具合を確認した後は極力電源を投入しない様にしてください。ノートの場合、バッテリーも取り外せるのなら取り外しておいた方が良いでしょう。
パソコンドック24のロジックボード修理
ロジックボード修理については、正常に動作するロジックボードと交換して修理する方法と、お客様のロジックボードを直接修理する方法があります。ロジックボード交換の場合、パーツを海外から取り寄せるとなると納品までに時間が大幅にかかり、料金も高額になります。全ての不具合を直せる訳ではありませんが、壊れ方によってははんだ作業などを用いて不具合箇所を直接修理する事も可能なので、大幅な納期短縮・低価格でご提供出来ます。
交換したパーツには6か月の保証が付いていますので安心してご利用いただけます。
主な事例
            起動しなくなったMacBook 2008 Earlyのロジックボード交換 松阪市のMac修理事例
松阪市のお客様より、電源は入るが画面が真っ暗で起動しないMacBook 2008 Earlyをお預かりしました …









