オフィスや自宅、カフェでも大活躍するのがMac。ノマドワークの強い味方ですね。でも、持ち運びが多いということは水没事故のリスクもそれだけ高いということ。水やお茶、コーヒー、ワインにビールとさまざまなものがこぼれたというお客様は少なくありません。特に砂糖や塩分の含まれたスポーツドリンクなどはパソコンの大敵。そのまま乾かしても腐食が進み、ダメージがより深刻になることがあります。
水没・水こぼしのとき、すべきこと、してはいけないこと
電源を切る
バッテリーをはずす
やたらに動かさない!
乾く前の電源はNG!
水没・水こぼしで危険なのは電気がショートしてしまうこと。まずは電源ボタンを長押しして、確実に電源を落としましょう。ノートパソコンならバッテリーも外してしまいたいところ。それから吸水性の高いタオルなどで表面の水分を吸いとってしまいます。表面の水分がなくなってもあわててMacを裏返したり、ふったりしないこと! 内部に水が入っていたらそれが動くことでよりダメージが広がります。また、「そろそろ乾いたかな?」なんて電源を入れてしまうのは絶対にNGです。
表面を乾かす間に、ぜひ水没修理の経験豊富なパソコンドック24にお電話ください。お近くの店舗への運び方など、水没したMacのダメージが広がらないようにする方法を専門家がアドバイスさせていただきます。
Macintoshの水没・水こぼし修理事例
2017年製 MacBook Pro
水没により電源が入らない
Macintoshの水没・水こぼし修理、気になる費用は?
内部の液体や不純物を除去した
が回復しなかった場合
内部の液体や不純物を除去したら
回復した場合
内部の液体や不純物を除去しても
回復せず、パーツを交換する場合
上記は診断の結果導き出された修理方針の概算例です
( 解説 » 概算で使用する用語の説明 )。
修理をお受けするために、まずはMacをお預かりし、「トラブル内容の確認」と「故障原因を特定」を行う「詳細診断」をいたします。
そのうえで、お客様に最適な修理方針のご説明と、修理費用のお見積りをご案内いたします。
まずはお近くの店舗までお問い合わせください!