「サーバー・NAS」のデータ復旧の相談・診断は無料
対象システム
パソコンベースのサーバー及び業務用NAS全般。量販型のファイルサーバーと違い、修理ノウハウが個別に異なるため、本格的な修理技量が必要です。
対象システム
- Windows Server / Windows Storage Server / Windows NT系
- OS X Server / Mac OS X Server
- UNIX系サーバー(Linix / FreeBSD)
- RAID仕様のサーバー専用機(UNIX系サーバーで稼働していることがほとんどです)
症状
- メーカーから「ファームウェアのアップデートで改善する」と言われ試したが、途中で失敗する。
- メーカーで見てもらったところ、 HDDの故障でデータ復旧できないと言われた!
- メーカー修理から戻ってきたが、必要なデータが一部消えてしまっている。
- メーカサポートにてRAIDコントローラを交換をしたところ、OSが起動しなくなった。
- RAID5、4本構成、構成が崩れているとのメッセージが出る。他社では復旧できなかった。
- 他社に復旧依頼したが、ツリー構造の再現性が不十分。なんとかツリー構造を再現して欲しい。
- RAIDが壊れてしまった。HDDの一部、または全部が機能していない…。
- 今までに聞いたことがないような異音が聞こえる。
- OSが起動しない。モニタに何も映らない。
- RAIDアレイが破損した。
- RAIDアレイのリビルド(再構築)に失敗した。
- RAIDアレイに含まれるシングルドライブが損傷した。
- RAIDカードが損傷した。
- RAID機能を搭載しているストレージデバイスが機能しなくなった。
当社で行なう復旧作業
簡易診断を行ない、十分な復旧率を期待できない場合は綿密にヒアリングを行ない、重要なデータから順番に復旧を試みます。
納品方法
原則的にはお預りしたサーバーをそのままお渡しいたします。データのみを早急に確保したい場合は、データのみをメールやクラウド経由で先にお渡しする こともできます。機種の寿命などの問題で本体を破棄してよい場合は、データをSDカードやポータブルHDDに収めてお渡しします。
※データのみを先にお渡しする場合は、費用の半金または全額をお支払い願います。
ハードディスクなどの機器で電源が入っている場合異常を確認した時点で電源を切り、衝撃の加わらないように保管して下さい。
使用を継続したことにより復旧確率が大幅に低下したり、復旧できなくなるケースがございます。
再起動はハードディスクに大きな負担がかかります。
何度も行うと、復旧確率が大幅に低下したり、復旧できなくなるケースがございます。
ご自身によるハードディスクの分解・解体は絶対に行わないでください。
小さなチリやホコリが1つでも内部に付着するとデータ復旧率の低下に繋がります。
LANケーブルなどで繋がれている機器の場合異常を確認した時点で電源を切り、LANケーブルを外して下さい。
OS付属のツールにより復元ポイントに戻す・デフラグをかけるなどの処置は行わないで下さい。復旧確率を大幅に下げる可能性がございます。
お約束
法人・個人を問わず、データの秘密を厳守します。必要な場合は秘密保持契約書をお作りします。
パソコンドック24からのメッセージ
そのサーバーシステムは、本当に必要なものでしょうか?IT関連業者・電話工事業者から提案されるままに、事業の規模や形態に合わない高機能なサーバーを導入するケースが多いです。
専門的なサーバーを持たなくても、日頃の運用にちょっとした習慣づけを加えるだけで、パソコンに詳しくないスタッフが集まる会社でも、重要なデータをしっかり保守できます。いざという時のことを考えると、データの管理は分かりやすくまとめることが大切。データ管理の現状に不安を感じる場合はご相談ください。