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Windows Home Server 2011用のパソコンを自作してみた

カテゴリー : パソコン・周辺機器のお悩み解決自作PC

Windows Home Server 2011

こんにちは。パソコン修理のパソコンドック24高槻店のぽにょです。

Windows Home Server 2011を使ってみたくなり、また、パソコンを自作しました。
PCケースはShuttle(シャトル) のSH67H3。ベアボーン、300W電源付きです。大きすぎず、小さすぎず、扱いやすそうだったので。
ケースファンがCPUファンと兼用の造りになっており、CPUグリスも添付されていました。
SATAケーブルは1本内蔵、1本添付されていますが、光学ドライブとHDD2台で構成する場合は1本足りなくなります。

Windows Home Server 2011
CPUはCore i5 2400S。動画のストリーミングなどもやってみたいので、やや高めのスペックにしつつも、省電力なやつということで。
メモリはDDR3 PC3-10600 2GB 2枚。マザーボードの仕様では最大16GBまでメモリ搭載可能。
Windows Home Server2011の仕様としては最大8GBまでメモリ搭載可能ですが、4GBあれば充分でしょう。
3.5インチベイが2つあるので、WD20EARX [2TB SATA600] を2台搭載、合計4TBです。
一応、DVDマルチドライブもつけました。
そして、インストールするOSはWindows Home Server2011です。

Windows Home Server 2011
部品の調達にあたっては、経験・勘・フットワークを生かし、あちらこちらからかき集め、とても安く仕入れることができました。
サーバーのOSが安くなったこともありますが、このお値段で、このハイスペックサーバーが手に入るのかと思うとちょっとお得な気分です。
Windows Home Server2011のインストールについては次回。

 


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