こんにちは。パソコンドック24 大阪梅田本部 です。
今回は、Apple製ノートパソコン「MacBook Air 2020」の「電源が入らなくなった」 というトラブルについての修理事例をご紹介いたします。
本機種は、Appleシリコン(M1)が初めて搭載されたMacBook Airであり、発売以来、多くの方にご愛用されているロングセラーモデルです。
お持ち込み時の状況
お客様にお持ち込みいただいた実機を確認させていただきましたところ、ご申告どおり、まったく電源が入らない状態でした。
ACアダプタを接続しても、ランプ点灯なども含めて一切反応が見られませんでした。
さらに詳しく状況をお伺いしたところ、最初の症状として 「充電ができなくなった」 とのことでした。
その後、バッテリー容量を徐々に使い切ってしまい、現在は完全に電源が入らない状態になった、とのことです。
実際に電源コードを接続して起動確認を行いましたが、やはりまったくの無反応で、電源は入りませんでした。


詳細診断・検証内容
「電源が入らない」という症状でのご相談は非常に多く、原因もさまざまで、複数の可能性が考えられます。
そのため、さまざまな切り口からの検証を行い診断内容を出す必要があります。
今回は実際に不具合の可能性がある部品を交換しながら、切り分け検証を行ってまいります。

今回のMacBook Air(型番:A2337)につきましては、分解診断時にUSB Type-Cジャック部分に水没痕と思われる腐食を確認いたしました。


本モデルはUSB Type-Cポートを2コ搭載しておりますが、どちらのポートにおいても動作不良が確認されました。
作業完了・動作確認
診断結果およびお見積内容をお客様にご報告し、正式に修理のご依頼をいただきました。
不具合のあるUSB Type-Cジャックを、正常な新品部品へ交換いたします。
部品交換後、本体の組み戻しを行い、あわせて内装・外装のクリーニングも実施し、すべての修理作業が完了いたしました。
最終的な動作確認でも問題はなく、無事に電源投入および充電が可能となりました。


おわりに
パソコンドック24 大阪梅田本部では、今回の様なApple製品の修理はもちろん、さまざまなメーカーのパソコン修理に対応しております。
パソコンやIT機器に関するお困りごとがございましたら、ぜひお気軽にお近くの パソコンドック24 までご相談をお願いいたします。
公開:













