修理事例

Dell ノートパソコン Inspiron11 3000シリーズ キーボード交換を解説します

こんにちは!パソコンドック24 藤沢駅前店 増田です。
今回はDell ノートパソコン Inspiron11 3000シリーズのキーボード交換を解説します。

キーボードに飲み物をこぼしてしまい、いくつかのキーボードのボタンが反応しない、押した感覚が違うとのことで藤沢市よりご来店いただきました。

外付けのキーボードで動作確認を行ったところ問題なく動作が確認とれたので早速修理に取りかかります!

一部写真を入れながら紹介していきますね。
ちなみになぜ今回キーボードの交換を題材にしたのかと言いますと………。
交換作業に工程が多くと意外と大変なのです(涙)

パソコンの型番だと分かりづらいので、下記の写真がパソコンになります。

写真1
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パソコンをひっくり返して、ネジを全てはずしていきます。

写真2
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こんな感じです。
※見やすくする為バッテリーとHDDは取り外し済みです。
ここからが大変です。

写真3
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写真上部緑色、ロジック基板の下にキーボードが隠れていますので、ロジック基板を慎重に取り外しでいきます。

次に
写真4
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上記の写真中央に「BATTERY」と記載ある部分(金属部分)の周囲6個ずつ計12個あります。
金属部分の穴にプラスチック系の止め具を、半田を使い一つ一つ溶かしながら全てはずしていきます。

写真3の上記の部分の黒いフィルムを剥がし本体とキーボードの止め具も半田で溶かしながら外していきます。
溶かす際には、熱すぎても、低すぎてもだめなのです。
そして液晶も外していきます。

写真5
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キーボード周りとキーボードの中に同じく止め具があります。
少し写真では分かりづらいですが、約50個あります!

写真6
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キーボードが外れます。
表か見ると

写真7
unnamed (6)

このような感じです。
そして新しいキーボードをはめ込み、元どおりに半田で止めていきます。次に液晶、ロジック基板、HDD、バッテリーを戻していき、動作の確認を行い完了です。
概ね4時間くらいの作業でした。
完成した写真を撮り忘れてしまったのがくやみます。

キーボード交換は一見簡単そう見えますが パソコンの機種や、大きさ、形によって様々でございます。PC分解に不慣れな方がご自身で無理に交換するにはリスクが高いかもしれません。少しでも不安に感じられるようでしたらパソコンドック24へご相談ください!