修理事例

水濡れ MacBookPro・MacBookAir と水濡れ対策のご紹介

こんにちは、川口店の潮田です。

今回は、水をこぼしてしまった MacBookPro と MacBookAir の中がどうなっているのかと万が一、水をこぼされたときの取るべき行動をご紹介していきます。

実は前回このブログでお茶をこぼされ回復したMacBookPro をご紹介させていただきましたが、それから沢山の MacBookPro と MacBookAir の水濡れ、水没診断のご依頼がありました。今回その中からいくつかを例としてご紹介していきます。

 

その1 MacBookPro 2011 13.3インチ(東京都板橋区よりお持込)

1年ほど前に水をこぼしそれから画面が薄っすら映る状態になられたそうです。

これだけではわかりませんので、原因の場所を拡大します。

液晶に電力を送る部品が焼き切れていました。水によるショートです。お客様のご希望でロジックボードの交換となりました。

 

その2 MacBookAir 2014 11.6インチモデル(川口市よりお持込)

こちらは見た目でわかると思います。緑色をしたものがついています。しかしながらこちらはこのままでも起動しておりました。半年ほど前に水を大量にこぼされ、電源を入れたら使えたのでそのままご使用されていたそうです。

沢山の水濡れのあとがありました。赤色の点は、水が通ったあとです。昔の携帯電話のバッテリーや本体にあった水没マークというやつです。更に良く見ると水没マークの少し上に錆びついた物体が2つあります。大量の水をこぼされたというのがわかります。

こちらは動作しておりましたが、バッテリーを充電することができなくなっておりました。キーボードも水濡れの影響で故障しておりましたので、キーボード交換と基板の洗浄のみ実施いたしました。

 

その3 MacBookAir 2015 13.3インチモデル(蕨市よりお持込)

こちらは水を3ヶ月前にこぼされ、そこから電源を入れても液晶が映らなくなったものです。しかしこちらは薄っすらと映っていることが確認できました。「その1」のケースと同じですね。

左側の丸がその原因の個所で、右側は水が通った跡が残っています。

下の写真は、水が乾いた跡です。バッテリーの裏側に残っていました。

では、バッテリーは?

やはり、残っていますね。しかも3ヵ所も。。。

こちらの本体は原因となる部品を交換し、正常に動作するようになりました。

 

その4 MacBookPro 2012 13.3インチモデル(東京都足立区よりお持込)

最後の紹介ですが、もう皆さんの目が慣れてきた頃ではないでしょうか。写真だけご覧いただきますね。こちらは電源が入らないパソコンで、水濡れから3ヶ月以上経っておりました。

思わず声が出てしまいそうですが。。。

赤マークも出てます。

洗浄だけでは回復できませんでした。ロジックボードの修復もしくは交換が必要となりお客様と相談し、今回は修理せずそのままご返却となりました。

以上のように、水に濡れた MacBookPro・MacBookAir は量に関係なく深刻なダメージを追っていることが多くあります。

 

では、水をこぼしてしまったときどうすればよいのでしょうか。

1 すぐにご使用をやめて、電源を切りましょう。(←本当はバッテリーも外したい)

2 再度電源を入れる前に 当店へ相談しましょう。(←営業ではありませんよ)

3 本体を乾かすなども考えたくなりますが、Macの内部は省スペースの設計となるため水が乾きにくく1週間経っても残っていることがあります。

多くの場合、数日風通しの良いところに置けば乾くと思い込んでしまい、電源を入れたときに致命傷となることがあります。また、傾けて水を抜くということも、実際は中で水が広がってより障害が広がってしまうことがあります。

乾かす前に 当店へ相談しましょう。(←相談だけでも大丈夫です)

4 濡れたら、すぐに相談しましょう。これまでの経験から早ければ早いほど回復の可能性は高いことがわかりました。具体的に水濡れ後すぐから3日くらいまでです。

こう見てみると、専門スタッフへの早めの相談が一番の対処法かもしれませんね。

 

では、対策は?

水濡れ対策としてよく水物をパソコンのそばに置かないなどありますが、そうはいってもなかなかできるものではありません。

実際に効果があったものをご紹介すると、キーボードカバーがあったことで軽症で済んだケースがありました。大抵の場合でキーボードに水をこぼされ、本体に水が入り起動しなくなったりします。その殆どでキーボードが故障しています。キーボードを保護するのと同時に上からの水の侵入を防ぐことにより軽症で済む、実は両得なものだったのです。

水をこぼして真っ青になった経験のある方、ペットボトルを倒しそうになって冷っとした方、これから水濡れ対策をお考えの方にはキーボードカバー、オススメです。

 

長くなりましたが、

Macはまだまだ水に弱い存在です。放置すればするほど故障のリスクは高まりますので、水に濡れたときはすぐに当店へ相談してみてください。(←営業です)もちろん、水濡れ以外のMac修理もお受け付けいたしておりますので、お困りの際にはご連絡ください。

また、当店は 川口市、さいたま市、蕨市、戸田市、足立区、板橋区にお住まいの方から、群馬県など遠方にお住まいの方まで広い範囲で修理対応いたしております。お近くに修理店が無くても宅配修理で当店をご利用いただくことができますので、お悩みの際にはぜひお問い合わせください。

MacBook Pro 水こぼし・水没(修理に関する参考費用はこちら)

MacBook Air 水こぼし・水没(修理に関する参考費用はこちら)

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