こんにちは。パソコンドック24 大阪梅田本部 です。
2017年製のMacBook Airの内蔵SSDの空き容量が少なくなり、OSのアップグレードも出来なくなったので、大きい容量のSSDへ交換したいというご要望をいただきました。
交換を行う前のSSD内の状況です。空きが20GBくらいしか残っていないですね。
新品の480GBのSSDを取り寄せて、交換を行います。
Mac内には、中身が空の新しいSSDを取り付けました。
外付けのメディア内にインストールされているOSから起動させます。
お客様の元のOSと同じバージョンが良いです。
外付けメディア内のOSが起動した状態です。
ディスクユーティリティを起動します。
内蔵の新品SSDをフォーマットします。
今回は、元のSSD内のシステムやデータなどをそのまま新しいSSDへ移行されたいとのことです。
元のSSDをUSBに変換するアダプタに取り付けて、
外付けメディア内のOSを起動させた状態のMacに接続します。
ツールを使用して、お客様の元のSSDから内蔵の新しいSSDへシステムとデータを転送します。
転送が完了しました。
システムもアプリケーションもデータもそのままです。
空き容量がかなり増えました。
長年使用したSSDの予防交換にもなります。
同じような事でお困りの方は、ぜひ、お近くのパソコンドック24にご相談ください。
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