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Dell Inspiron 5390 ヒンジ修理

カテゴリー :パソコン修理事例 ヒンジ修理

こんにちは。パソコンドック24 新宿店 です。

今回は右側のヒンジ部が破損してしまった、Dell Inspiron 5390 をお預かりしました。
会社で使用されているパソコンとの事です。
DELLのパソコンはコンピュータモデル名や規制モデル名があり、モデル名の把握がややこしい印象があります。
今回お預かりしたパソコンも、底面に貼られているシールには規制モデル名のみ記載でした。

フタを少し開けようとした所、液晶ベゼルが浮いてしまってる事が分かります。

液晶ベゼルを外した所、ヒンジの土台となるアルミパーツが外れていました。

修理作業を行うために、液晶パネルを外しました。

ヒンジ部付近のプラスチックパーツも接着が剥がれてしまっています。

外れてしまったり、剥がれかけている部品を専用の接着剤で固定します。
接着剤が硬化した後にドリルで貫通させボルトとナットで固定します。
貫通させて両側から挟み込む事で、耐久性を向上させて止めることが出来ます。

外装の仕上がりはこの様になりました。フタを開けた状態になります。
何度か開閉テストを行い、問題ない事を確認して終了です。

画面が正しく表示され、正常に使用出来ることを確認致しました。

ノートパソコンのヒンジ部分は、何度も開け閉めを行うことでどうしても負荷がかかってしまう箇所でございます。
ヒンジ部の形状は機種により異なりますが、当社は様々な機種に対応しております。

企業様にもよるかと思いますが、個人的に法人様はDELLやHP製のパソコンが採用されている事が多いイメージがございます。
当社は個人のお客様だけでなく法人のお客様の対応もしております。
ご自宅のパソコンだけでなく会社のパソコンでお困りの際もご利用をご検討下さい。

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