ThinkPad X1 Carbon キーボード交換【猫の毛が原因？】

こんにちは。パソコンドック24 柏店 です。
本日は、Lenovo ThinkPad X1 Carbonのキーボード交換修理についてご紹介します。
この修理事例は、キーボードの打鍵感が悪く、一部のキーがうまく反応しないという症状でお持ち込みいただいたものです。

さらに分解してみると、猫の毛と思われる動物の毛が内部に入り込んでいることが判明しました。

お持ちいただいた時の状況・診断

お客様から以下のようなご相談をいただきました。
・キーボードの打鍵感が悪い。
・一部キーが反応しない。
・長期間使用しているため、内部クリーニングも希望。

症状を確認したところ、キーを押しても反応が鈍い箇所がありました。
特に「D」や「F」キー付近が問題となっており、押し込んでも入力されない場合があるとのことでした。

分解・パーツ交換

修理作業を開始するためにキーボードを分解したところ、内部に猫の毛と思われる毛が多数入り込んでいることを発見しました。
この毛はキーボード下部に絡まり、キーの動作を妨げている可能性が高いです。

修理完了・動作確認

交換後は全てのキー入力をテストし、正常動作することを確認します。
また、筐体全体もクリーニングしてお客様に気持ちよく使っていただけるよう仕上げます。

修理後のお客様の声

お客様から「これでまた快適に使えるようになりました！」と嬉しいお言葉をいただきました。
Lenovo ThinkPad X1 Carbonなど高性能ノートPCは内部構造が複雑ですが、当店では経験豊富なスタッフが丁寧かつ迅速に対応いたします。

今回の修理事例では猫の毛による不具合という原因でしたが、どんなトラブルでも解決できる技術力があります。
ぜひ、お困りごとの際はパソコンドック24 柏店までお越しください！

公開：2025年3月24日