こんにちは。パソコンドック24 新宿店 です。
今回はお客様より「動作が重くて作業にならない」とのご相談をいただきました。
対象機種は Apple iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2017) です。

■ ご申告いただいた症状
お客様からは、以下のような症状をご申告いただきました。
・電源を入れてからデスクトップが表示されるまで非常に時間がかかる
・アプリの起動が遅く、レインボーカーソルが長時間表示される
・作業中にフリーズすることが増えた
特に2017年モデルのiMacは、HDDまたはFusion Drive構成が多く、経年劣化による速度低下が顕著に表れる世代です。
■ まだまだ使いたい Apple iMac (Retina 4K, 21.5-inch, 2017)
4K Retinaディスプレイを搭載した美しい画面が魅力で、写真編集・動画閲覧・日常作業など幅広く使える人気モデルです。
本体性能自体はまだまだ現役で、ストレージのアップグレードを行うことで快適な環境を取り戻すことができます。
「買い替えるほどでもないが、以前より動作が遅い…」という場合、多くはストレージ交換で改善します。
■ お持ち込み時の状態
店頭で動作確認を行ったところ、OS起動やアプリの立ち上げが非常に遅い状態でした。
ストレージの健康状態をチェックしたところ、HDD 1000GB は「正常」と表示されていましたが、使用時間が約3万時間とかなり使い込まれており、いつ壊れてもおかしくない状態です。
早速診断・分解を行っていきましょう!
■ 詳細診断・分解
iMacはディスプレイと筐体が強力な両面テープで固定されているため、専用ツールを使用して慎重に分解します。
内部を確認すると、HDDの劣化に加え、冷却ファン周辺にホコリが蓄積していました。
放熱効率が低下し、本体温度が上昇することで動作がさらに遅くなる悪循環が発生していたと考えられます。
今回はストレージ交換とあわせて、内部クリーニングとCPUグリスの塗り直しもご提案いたしました。


■ SSD交換と納品
お客様とご相談のうえ、今回は 高速SSDへの換装 と内部クリーニング、CPUグリスの塗り直しを行いました。
HDDからSSDへ交換することで読み書き速度が大幅に向上し、体感速度は劇的に改善します。
macOSを丸ごと複製し、HDD→SSDへと交換及び動作テストを実施したうえで納品。
お渡しの際には「買った時より速い」と大変喜んでいただけました。



2017年以降のiMacは、HDDの劣化による“動作の重さ”に関するご相談が非常に多いモデルです。
SSD交換により快適さを大幅に取り戻せるケースが多いため、お困りの際はぜひ一度ご相談ください。
パソコンドック24 新宿店では、診断から修理まで迅速に対応しております。
公開:













