みなさんこんにちは!パソコンドック24 小田原店 です。
今回は山北町のお客様より、水に濡れて電源が入らなくなったApple MacBookPro 2019 13インチの修理事例をご紹介します。

お持ち込みいただいたときの状況
1週間ほど前にお水をこぼしてしまったとのこと。
お客様で工夫をされ乾かされたそうですが、電源が入らないためお持ち込みとなりました。
記憶装置が直接基板に取り付けられているオンボードSSDのため、データの取り出しが困難です。
電源が入るようになったら、データを取られたいとのことでした。
分解と診断結果

水に濡れた後、適切に処置いただいたおかげで、基板自体は乾いていました。
今回は水でしたが、砂糖や塩が含まれていたりすると、症状や反応が変わります。
水没洗浄を行うこともありますが、別の原因がありそうです。

写真赤丸部分の電子部品がショートしていることがわかりました。
ロジックボード修復を行い、修理させていただくことに決まりました!
左から2番目だけ変色していて、故障しているようですが、4つともすべて交換します。
実際の作業の様子

質の良いはんだや薬剤を用いて丁寧に電子部品を外します。
短い辺は1.2ミリです。力加減などを間違えると基板そのものを壊してしまうため、慎重に取り外します。

取り付けができました。
交換したことがわかりやすいように多くはんだを付けています。
ショートしないように、取り付け後、はんだの量を調節したり、顕微鏡で接触がないか確認しています。
右上の汚れた部分も洗浄して、よく乾燥させます。
作業を終えて

乾燥を確認した後、取り付けを行いスイッチオン!
無事に電源が入り、MacOSの起動が確認できました。
お客様にも大変喜んでいただけ、頑張ってよかったと思いました。
水に濡れてしまうと諦めてしまうかもしれません。
直せないこともありますが、その前に、当店にてできることを試させてください。
水や液体をこぼしてしまった!そんな時はパソコンドック24までお気軽にお問い合わせください。
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