いつもパソコンドック24 田町店 のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回、ご紹介する修理事例は「Lenovo Ideapad 3-15ITL6」の液晶画面が開閉できない症状についてです。
普段、何気なく使っているノートパソコンが突然、「バキッと音がした」「開閉がしづらい」といったことはないでしょうか?
ノートパソコンには「ヒンジ」というドアでいう蝶番があり、そこの土台が破損しているかもしれません。
診断開始
早速、お預かりして診断開始です。
外観上は大きな破損がないように見えても、内部ではヒンジ周辺が大きく破損しているケースが多いです。

写真の通り、裏蓋に隙間が…。

ヒンジが曲がらずに裏蓋をこじ開けている状態で画面下部の両サイドをしっかり押さえないと開閉できません。
コツがいるので、無理に開けようとしたらダメージが広がるので要注意です!
作業
分解してヒンジ土台を確認したところ、完全にネジ受けが破損してました。
再度、ヒンジを固定するために特殊な溶剤で土台を作ります。

ネジ土台が出来上がって、そのまま組み戻しても再発リスクがあります。
ボディにも穴を開けてボルト止めしてヒンジを固定します。

完成
今回はパームレストというキーボードフレーム側だけの破損でした。
写真のようにネジ頭が見えてしまう仕上がりですが、液晶開閉は全く問題ありません。



液晶もしっかり映り、いままで通りに使用できるようになりました!!
ヒンジ破損は、液晶パネル破損、ケーブル断線も起こりうるため、ヒンジ箇所だけで何よりでした。
最後に…
ノートパソコンの開閉は無理に開けることはもちろん、どちらか片側だけで開けたりするとヒンジ土台に力が偏り、破損に繋がります。
最近、開けづらいな…。と思ったら黄色信号です。
違和感を感じたら、完全に壊れる前にご相談いただくことが、修理費用を抑えるポイントです。
今回はヒンジ修理のご紹介でしたが、当店は様々な修理に対応しております。
いつも使っているパソコンに違和感を感じましたら、すぐにご相談ください。
メーカー問わず、どんな小さなことでも、パソコンドック24 田町店がいつでもお力になります。
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