こんにちは。パソコンドック24 大阪・扇町店 です。
今回は、大阪市北区のお客様より、2007年製造のiMacの修理のご依頼を受けました!
19年前のMacですが、まだまだお仕事で必要なアプリなどがインストールされていて、延命の修理をご希望されています。
メーカーではとっくの昔に修理をしてくれなくなったモデルですが、私たちは修理対応が可能です。
お持ちいただいた時の状況

写真では、不具合が起きている状態が再現されていませんが、お客様のヒアリングを行った所、おそらく液晶パネルの劣化と思われます。
時々、使っていると画面にノイズが入ったり、フリーズしていないけど表示がおかしくなったり、残像が残る現象が出たりするとのことでした。
正常なパーツと交換をしてみて、問題が改善したかどうかをお客様に検証してもらうということになりました。
さっそく、液晶パネルを取り寄せて、交換を行っていきます。
分解・パーツ交換

液晶パネルの下側にメモリースロットがあります。
まずはメモリースロットカバーを取り外します。

この時代のiMacは液晶パネルの上にガラス製のパネルがマグネットで取り付けられているので、取り外す為には吸盤(オレンジ色)を使用します。

ガラスパネルを取り外した状態です。

液晶パネルの縁にアルミ製のフレーム取り付けられています。
アルミ製のフレームを取り外していきます。

アルミのフレームのネジを全て外したら、フレームを少し持ち上げます。
そうすると液晶上部の中央にカメラがあり、カメラのケーブルが繋がっているのでケーブルを取り外します。
黄色のテープで保護されている部分がコネクタとなります。

カメラのケーブルを外せたらアルミフレームを取り外すことが出来ます。

液晶パネルの両サイドはネジで筐体に固定されているので外していきます。

液晶パネルの両サイドのネジを外したら、液晶の下側ちょっと右よりにある液晶ケーブルとメイン基盤を固定しているネジ2本も外します。

液晶パネルの下側ちょっと左よりにわかりにくいんですが、液晶パネルから伸びているセンサーケーブルがあります。
そのセンサーケーブルも外します。

液晶パネルを慎重に浮かします。
その後、液晶パネル裏面の電源ユニットから伸びているケーブルを外します(液晶のインバータに接続されている)。

ようやく、液晶パネルを取り外せました。
取り寄せた液晶パネルに交換して、これまでの工程を逆の順序で行います。
修理完了

これで液晶パネルの交換が完了しました。
時々、現れる症状でしたので、お客様に1度この状態で持ち帰って頂き、普段通り使ってもらうことで改善の確認をしていただくことになりました。
1週間経っても症状は現れることはなく、作業完了となりました。
メーカーでは対応してくれないモデルもパソコンドック24にお任せください。
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