こんにちは。
パソコンドック24 東大阪店 です。
今回は、東大阪市のお客様より「電源スイッチが押せなくなった」 とのご相談をいただきました。
実際に確認してみると、電源ボタン周辺のパーツが分解されてしまっている状態でした。

それでは、診断を進めてまいります。
診断結果
検査をしてみますと以下の症状が確認できました。
・電源スイッチが押し込めない
・指紋認証パーツが剥がれている
・スイッチが内部に陥没している状態
この機種は電源ボタンがキーボード横に配置されているため、修理には裏蓋を開けての分解作業が必要になります。

分解して確認したところ、
・ スイッチパーツの固定が外れている
・ 筐体の歪みによりスイッチが沈み込んでいる
といった状態でした。
なお今回、お客様は「指紋認証は使用しない」とのことでしたので、パーツ交換は行わず、 筐体の歪み補正+スイッチ補修で対応することで、コストを抑えた修理をご提案いたしました。
修理作業
1.本体を分解し内部ボードを取り外し
2.電源スイッチパーツを取り外し
3.剥がれていた指紋認証部分を再接着
4.歪んでいた筐体を調整・補正
5.スイッチの押下・復元動作を確認

スイッチは日常的に何度も押される箇所のため、
微妙なズレや歪みがあると押しても戻らない、 押せない・硬いといった不具合が起こりやすい部分です。
今回も細かく調整することで、正常に押せる状態まで改善しました。

分解を行ったタイミングで、あわせて以下の作業も実施しています。
・内部のホコリ除去(クリーニング)
・冷却ファンの清掃
・グリス状態の簡易チェック
こうしたメンテナンスを行うことで、発熱や動作不良の予防にもつながります。

まとめ
今回は指紋認証機能を使用しない前提だったため、パーツ交換を行わず、補修対応でコストを抑えた修理となりました。
電源スイッチは使用頻度が高いため、
「押せない」
「沈んだまま戻らない」
「反応が悪い」
といった症状が非常に多いトラブルです。
「買い替えしかないかな…」と思われがちな症状でも、今回のように修理で改善できるケースも多くあります。
電源ボタン不良やパーツ破損などでお困りの際は、パソコンドック24 東大阪店までお気軽にご相談ください。
診断・お見積もりから丁寧に対応いたします。
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