こんにちは。パソコンドック24 四国中央店 の森田です。
BitLockerの48桁回復キーを入力しても、
再び求められるパソコンの修理事例【新居浜市】です。
■ ご相談内容
新居浜市のお客様より、
「起動時にBitLockerの画面が出るようになり、
48桁の回復キーを入力しても、また次回起動時に求められる」
というご相談をいただきました。
48桁の回復キーを入力しても、
再起動後に再び入力を求められるため、
デスクトップまで進めず、
通常通り使用できない状態でした。
■ 症状の確認
お持ち込み時の症状は以下の通りでした。



・起動時にBitLocker回復キーの入力を求められる
・48桁の回復キーを入力すると一度は先へ進む
・再起動後に再び入力を求められる
・デスクトップまで進めず、通常通り使用できない
・大切なデータが入っているため初期化は避けたい
このような症状では、回復キーの入力そのものが間違っているのではなく、
起動環境やストレージ側に問題が起きている場合があります。
■ BitLockerとは?
BitLockerは、Windowsに搭載されている暗号化機能です。
パソコン内のデータを保護するための仕組みで、通常は自動的に解除されるため、普段は意識せず使われていることもあります。
ただし、起動時の状態に変化があった場合などに、安全確認のため回復キーの入力を求められることがあります。
■ 今回考えられた原因
今回のように、48桁の回復キーを入力しても再び求められる場合は、
以下のような原因が考えられます。
・Windowsの起動情報の不具合
・ストレージ側の不調
・起動構成の乱れ
・設定変更や更新後の不整合
BitLockerの画面が出ると暗号化そのものが原因に見えますが、
実際にはその背後に別のトラブルが隠れていることもあります。
■ 診断と対応内容
今回のパソコンでは、回復キー自体は正しく、入力すると一度は先へ進める状態でした。
しかし、そのままでは再起動のたびに同じ症状を繰り返してしまい、
正常に使用することができませんでした。
そこで、SSDの内容をコピーし、起動環境の修復作業を実施しました。
今回の対応内容は以下の通りです。
・SSD内容のコピー
・起動環境の確認
・Windowsの修復作業
・正常起動の確認
・データ保持の確認

■ 修理後の状態
修理後は、
・BitLocker回復キーの画面が繰り返し出ない
・正常にWindowsが起動する
・デスクトップまで問題なく進める
・データもそのまま使用できる
という状態に改善しました。
今回の事例では、
SSDをコピーして修復作業を行うことで、通常通り使える状態に復旧しました。
■ 今回のポイント
今回のポイントは、
48桁の回復キーを入力すれば一度は先へ進めても、
それだけでは根本的な解決ではなかった
という点です。
毎回、回復キーを入力して使い続けるのは現実的ではなく、
再発や悪化の可能性を考えると、早めに原因を確認することが重要です。
また、初期化せずに修復できたことで、
データを残したまま通常利用に戻せたのも大きなポイントでした。

■ 同じ症状でお困りの方へ
BitLockerの48桁回復キーを入力しても、再起動後に再び入力を求められる場合は、
単純な入力ミスではなく、起動環境やストレージ側に問題が起きている可能性があります。
このような場合は、無理に設定を変更したり初期化したりする前に、
まず診断することをおすすめします。
■ 四国中央市でBitLockerトラブルのご相談なら
パソコンドック24 四国中央店では
・BitLocker回復キーを毎回求められる症状
・48桁を入力しても改善しないトラブル
・Windows起動不良
・データを残した修復対応
など幅広く対応しております。
BitLockerの画面が繰り返し表示されてお困りの方は、お気軽にご相談ください。
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