こんにちは。パソコン修理のパソコンドック24高槻店のぽにょです。
前回の続きで、自作したパソコンにWindows Home Server2011をインストールしてみました。
Windows Home Server 2011の最小システム要件は
プロセッサ:1.4 GHz (x64 ビットのみ) 以上
メモリ:2 GB以上
ハードディスク:160GB 以上の内蔵型のディスク装置
なので、さほどハイスペックでなくても動作可能です。
Windows Home Server2011のDVDから起動すると、Windowsのインストールの画面が出てきます。
はじめてこのパソコンにOSをインストールするので、もちろん「新規インストール」を選びます。
ディスク0を選び、確認のチェックボックスにチェックを入れ、インストールします。
そして、インストールが始まります。
そして、インストールの途中でエラー発生。ネットワークデバイスドライバーが見つかりませんでした。
PCケース(SH67H3)に添付されていたDriver DVDと入れ替え、ネットワークデバイスドライバーをインストール。
「国または地域」と「時刻と通貨」、「キーボードのレイアウト」で「日本」または「日本語」を選択して次へ
「日付と時刻の設定の確認」サーバーの現在の設定日付と時刻が正しいことを確認し次へ
ライセンス条項に同意しますのチェックボックスにチェックを入れて、次へ
プロダクト キーを入力し、次へ
「サーバー名」と「パスワード」、「パスワードのヒント」を入力し次へ
「サーバーを自動的に最新の状態に保ちます」で「推奨設定を使用します」を選択
「サーバーの更新および準備をしています」
「サーバーを使用する準備ができました」
なんか、注意書きの画面が
「セキュリティ上の問題が生じる可能性を防ぐため、サーバーは汎用ワークステーションとして使用しないでください。」
だそうです。
造りがWindows7に似てるね。
Windows Server 2008 R2がベースになっているそうです。
Windows Home Server2011の設定については次回。
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