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本日は、薄型でオシャレなデザインが人気の「SONY SVF152C1JN」の修理事例をご紹介いたします。
お客様は「マウスを挟んだまま、ディスプレイを閉じたら割れてしまった」とお持ち込みになられました。
最近は、マウスも随分小さくなり、Bluetoothなどの無線対応の物が多いです。
コードもないため、ディスプレイを手前に傾けると、隙間にマウスが入っていることに気づきにくくなります。
早速お預かりして分解していきましょう。
ディスプレイを固定しているフレームもプラスチック製で薄いです。
破損しないよう、無理をせず丁寧に取り外していきます。
お客様は「3日後にどうしても使いたい用事がある」とのことでした。
運良く、お店に動作する部品がありましたので、こちらを組み込んでスイッチオン!
綺麗に映っております。他の部品に問題がないかも含めてチェックします。
問題がありませんでしたので、こちらでお返しとなりました。
お客様にも「こんなに速く直せるとは思わなかった」とおっしゃっていただけました。
今回は、お預かり期間も3日で済みました。
当店ではお客様のご要望やご予算に合わせて、様々な修理方法のご提案をさせていただいております。
まずはお気軽に、お電話やご来店いただき、ご相談ください。
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