こんにちは。
平塚店、店長の中塚です。
今回は、修理事例ではありませんが、ecoな事例をご紹介したいと思います。
少し前のパソコンを修理する場合、部品入手でリユースパーツを使うことがあります。
部品手配ができないモデルの場合は、リユースパーツをお客様にご説明、ご了承をいただき、手配します。
今回は、そのパーツの梱包材のお話です。
先日、部品を手配して、部品を取り出すと、新聞紙の梱包材が使われていました。
よくあることですが、少し丸まって手を加えた後がありました。
中に、メモが入っています。
なんだろう?
拡大してみます。
私は、単純に、いいなと思いました。
行っているところは、埼玉県所沢市のきぼう工房さんというところです。
身近にあるものをつかって、なにかに役立てるのは、とてもよいなと思いました。
少し、調べてみると、今は、リサイクルの技術が向上して、いろんな資材が、さまざまな形で、再利用されてるようです。
私たちも、修理をする際、追加パーツを使わない修理も行います。
たとえば、代表的な例は、液晶ヒンジ修理です。
破損したボデイパーツを交換すると、金額も高くなりますが
パソコンドック24では、今あるパーツを流用して修理もいたします。
金額も安価で、見栄えを多少、我慢していただけければ、以下のような修理が可能です。
https://www.pcdock24.com/blog/?p=13689
今回は、修理の事例紹介とは、ちょっとちがいますが、いろんな工夫があるんだな?と思ったことをご紹介しました。
自分たちでも、何か?できることはあるかな?と思った次第です。
パソコンでお困りのことなどありましたら、お気軽にご相談ください。
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