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湘南台店大村です。
Appleから今年も新型MacbookとMacOS Montereyの発表がありました。
新型になればなるほどですが、故障してしまった際の、データ取り出し難易度が上がってきてございます。
万が一が起きてしまってもMacであれば環境を丸ごとバックアップする機能
Time Machineがあります、とっても便利な機能なので今回は
MacOS Xから使用可能、Time Machineの設定方法をご紹介します。
操作のOSはMacOs11になります。
まず初めに量販店などで外付けHDDを購入します。
機種によってUSBの差込端子が違います。
通常であればUSB Type-A 端子に上下がある差込
新しいMacの場合はUSB Type-C 端子に上下がない差込
容量は1TB7,000円~前後 2TB10,000円前後
外付けHDDをMacに取り付けしましたら、まずは外付けHDDをフォーマットします。
Finder→移動→ユーティリティと操作します。
ディスクユーティリティ→外部HDD→消去
名前はなんでも大丈夫です、フォーマットはAPFSをお選びください。
その後消去ボタンを押してフォーマットします。
フォーマットが終わったら、Time Machineを設定します。
システム環境設定→Time Machine→バックアップディスクを選択
先ほど指定した外付けHDDを選び→ディスクを使用
自動的にバックアップが始まりますので、下記の表示がでるまで待ちます。
これにてバックアップの初回操作は終了になります。
あとは定期的に自動でバックアップを取ってくれます。
外付けHDDの購入、Time Machineの設定などまるごと
店舗にご依頼いただくこともできます。
お気軽にご相談下さい。
お客様のご希望に合わせて様々な修理方法をご提案させていただいております。
近隣であれば下記店舗でも行っております。
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