みなさんこんにちは!パソコンドック24 小田原店 です!
今日は静岡県の法人様からご依頼いただきました、MSI MS-16R8の修理事例をご紹介します。

お持ち込み時の状況
かばんの中にペットボトルと一緒に入れていたら、濡れてしまったとのこと。
実は同様の事例が非常に多いです。ペットボトルのフタがゆるくなっていて、水が漏れてパソコンが濡れてしまうケースです。
早速分解を行い、現状を確認していきましょう。

故障個所と修理方針

写真赤丸の部分をご覧ください。水に濡れてショートしていました。
この個所以外は濡れておらず、状態は良かったです。
ただ、2023年ごろのPCで比較的新しく、ハイスペックマシンのため交換用の部品がありませんでした。
メーカー修理では10万円を軽く超えます。
お客様には、マザーボード修復作業をご提案し、ご用命いただきました。

黒くて四角いチップは電圧の流れを調整してくれるダイオードです。
すぐ右側にある電源コードの差込口の隣にあるため、この部品が故障して電源が入らなかったようです。
また、ダイオードの下にあるチップも、顕微鏡で見るとショートしていました。
大きさは0.3ミリですが、頑張って交換します。

手がプルプルと震えますが、息を止めて慎重に取り付けを行います。
テスターで動作を確認した後、組み戻して電源スイッチオン!
作業を終えて

無事に電源が入りました。
お客様にも非常に喜んでいただけ、私共もほっとひと安心です。
水に濡れてしまうと、あきらめてしまう方もいるかもしれません。
当店ではできる限りの作業を行って回復を目指しております。
まずはお気軽に、当店までご相談ください!
公開:













