こんにちは。パソコンドック24 大阪梅田本部 です。
今回は HP ProBook 450 G5 が「まったく起動しない」「充電もしない」という症状でお困りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
今回のような「電源ボタンを押しても反応がない」「ランプも点灯しない」「ファンも回らない」などの症状は、パソコン修理ではよく見られるトラブルです。
ただし、よくある症状とはいえ、原因は様々です。
バッテリーだけの交換で修理できるケースもあれば、マザーボードなどの重要部品が故障している重症ケースの可能性もあります。
まずは内部の状態を診断し、原因を特定することが大切です。

詳細診断・分解
お預かりしたパソコンを確認すると、電源ボタンを押しても全く反応がなく、CPUファンも回らず、電源ランプも点灯しない状態でした。
パソコンを日常で使われている方にとって、突然このような状態になるとかなり焦ってしまいますよね。
私自身もパソコンの知識がまだ少なかった頃、同じような症状に遭遇して慌てた記憶があります。
このような場合、まずは分解して内部の状態をチェックします。
パソコン内部に残っている微量の電気(帯電)が原因で起動しなくなるケースもあり、その場合はバッテリーや内部パーツを取り外し、電気を逃がすことで直る可能性があります。
内部を丁寧に分解し放電処理を行いながら、逐一状態を確認していきます。
すると、とあるタイミングで変化がありました。


動作確認
パーツを元通りに組み戻し、電源ボタンを押して動作確認してみます。
ポチッと…!

すると、無事に電源が入り、パソコンが正常に起動しました。
今回は部品故障ではなく、内部の帯電が原因だった可能性が高く、比較的軽症でした。
パソコン修理を行っていると、こういったケースに出会うのも珍しくありません。
お客様にとっても大きな修理にならず、本当に良かったと思います。
パソコンは精密機器のため、ちょっとした電気トラブルや内部の状態によって、突然起動しなくなることがあります。
「もう壊れてしまったかも」と思う症状でも、今回のように比較的軽傷な場合もあります。
当店では、さまざまなメーカー・機種のパソコン修理を承っており、まずはしっかりと故障原因を診断したうえで、最適な修理方法をご提案しております。
パソコンの起動トラブルや不具合でお困りの際は、 パソコンドック24 大阪梅田本部 までお気軽にご相談ください。
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