こんにちは。パソコンドック24 前橋店 です。
今回は群馬県太田市の大学生のお客様より、NEC LAVIE N14 Slim(PC-N1455HAL)の SSD 換装事例をご紹介します。

NEC LAVIE N14 Slim(PC-N1455HAL)は NEC が製造した 14 インチの薄型軽量ノート PC です。AMD Ryzen プロセッサーを搭載したコスパの高いモデルですが、スリムなボディ設計の影響で、標準搭載の SSD が一般的な規格より短い小型サイズ(M.2 2242)でした。この規格は大容量モデルの選択肢が少なかったため、容量不足になったときに換装で解決するケースが多い機種でした。
「大学の授業で使うファイルや資料が増えてきて、ストレージの空きがほとんどなくなってしまいました」とのことでご来店いただきました。講義の録画データや大容量の資料 PDF、グループ課題のファイルなどが積み重なり、新しいファイルを保存しようとするたびに警告が表示される状態になっていたそうです。学業への影響が出る前にご来店いただけてよかったと思います。
SSD の状態確認と分解
まず現状を確認し、SSD 換装で容量不足が解消できることをご説明してご承認いただきました。作業は裏蓋を取り外して内部の SSD スロットにアクセスするところから始まりました。


裏蓋を開けると、マザーボード・冷却ファン・バッテリーが確認できました。赤枠で示した箇所に取り付けられていたのが、標準搭載の小型 SSD(M.2 2242)でした。一般的なノート PC に搭載される M.2 2280(長さ 80mm)に比べて約半分の長さ(42mm)しかなく、取り扱えるモデルが限られるサイズでした。
元の SSD と新しい SSD の比較

取り外した元の SSD(下)と、換装用に用意した WD Blue SN5000(上)を並べると、サイズの違いが一目でわかりました。新しい WD Blue SN5000 は信頼性の高い NVMe SSD で、読み取り速度は最大 4,150 MB/s を誇る高速モデルでした。LAVIE N14 のスロットは規格上 M.2 2280 に対応しているため、アダプターなどを使わずそのまま取り付けることができました。
容量は 256 GB から 1 TB(1,000GB)への増量です。
新しい SSD への換装

元のデータや設定をそのまま引き継げるようデータ移行作業を先に行い、新しい SSD に問題なく移行できたことを確認しました。その後、SSD をスロットにしっかりと固定して組み上げました。
動作確認・お渡し

起動後、C ドライブの空き容量が 707 GB(929 GB 中)になっていることを確認しました。元のデータや設定もそのまま引き継がれており、動作も問題ありませんでした。「これで安心して使えます」とお喜びいただけました。
SSD の空き容量が少なくなって、新しいファイルが保存できないといったお悩みは、SSD 換装で解決できるケースがほとんどです。
ストレージ故障がない状況でしたら、換装後もすべてのデータや設定は引き継ぐことができるため、使い慣れた環境をそのまま維持できます。
ご自身の機種が対応できるかご不安な場合も、まずはお持ち込みいただければ一緒にご確認させていただきます。
群馬県太田市・前橋市近郊でお困りの方はパソコンドック24 前橋店へ、その他の地域の方はお近くのパソコンドック24までお気軽にご相談ください。
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