修理事例

電源の差込口(DCジャック)が壊れてしまったノートパソコンの修理(Lenovo ideapad Flex 10)

みなさん、こんにちは!
今回は、薄型で持ち運びも便利なモバイルノートパソコン、Lenovo ideapad Flex 10の修理事例をご紹介いたします。

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お客様は「電源コードの差込口が壊れ、電源が入らない」とお持ち込みになられました。
早速お預かりして、丁寧に分解していきます。

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小型化、薄型化が進み、パーツも小さく、ちょっとした力の入れ具合で破損してしまう恐れがあるので、注意深く部品を外していきます。

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写真上側に交換用の部品を置いてみました。
本来、黄色いカバーで接続端子部分が覆われているはずですが、綺麗に割れています。
良く見ると、中のピンも曲がってしまっているためショートしてしまう可能性があり、危険です。

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周辺にある2mm程度の部品に気を付けながら取り外しを行い、新しい部品に交換。
裏表共にハンダがまたがらないよう、慎重にはんだ付けしました。
手早く行わないと、せっかくの部品を溶かしてしまう可能性もあります。

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テスト用の電源装置を使ってスイッチオン!
無事に起動の確認ができました。他の電子部品が壊れていなくてよかったです。
お持ち込みいただいたACアダプターが故障していたため、こちらで新しい物をご用意させていただき作業完了です。
早く安価に直せたと喜んでいただけました。

近年、LenovoはNECと業務提携を行っており、NEC製のノートパソコンでも、同じ黄色い差込口を採用しております。
「なんだがうまく入らない」、「ゆるんできてグラつく」など、差込口の異変を感じたら、お気軽にお持ち込みください。