相模大野店 店長の中木です。こんにちは(*´ω`*)
本日は相模原市中央区のお客様のご依頼です。
電源が入らなくなってしまったSurface Pro (1514)を分解し、
SSDから直接データを取り出しました。
2019年2月で販売されてからもう6年という年月が経つモデルです。
バッテリーや基板の破損、充電のDCジャックの破損、ファンから異音、SSDの容量不足や劣化等、色々と消耗している方も多いと存じます。
今回はメイン基板が壊れてしまっており、修理のしにくさ、
お客様の今後の利用シーンを考えると直すよりもデータを取り出す方が良いとお話がまとまりました。
ということで早速分解していきます。
液晶の表面を丁度いい温度に温めながら特殊な工具を使って強力な両面テープをはがしていきます。
またくっつくといけないのでギターのピックなどを間に挟みつつ開けていきます。
一通り両面テープを剝がし終えました(`・ω・´)
Surface Pro3に比べると液晶を割るリスクが低くてやりやすいです。
マザーボードをひっくり返すとそこにはお目当てのSSDが!
あとはここからユーザーデータを取り出して終了です!
電源が入らなくなってしまったSurfaceからのデータ取り出しや修理など、
お困りごとがございましたらお気軽に当店までお問い合わせ下さい(*´ω`*)
PC修理 データの取り出しのご要望は?(修理に関する参考費用はこちら)
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