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間違えて挿入してしまったSDカード の取り出し事例 iMac 2009~2011 町田市のデータ復旧事例

カテゴリー :Mac修理

間違えて挿入してしまったSDカード の取り出し事例

相模大野店 店長の中木です。こんにちは(*´ω`*)

本日はiMac 2009~2011年モデルにありがちな、
SDカードをSDカードスロットではなく、光学ドライブ(SuperDrive)に入れてしまったという事例です。

当店でも半年に1回くらいの確率で出くわします(;・∀・)
OSが起動しないとか、電源が入らないというのを直すついでに、
ずいぶん昔に間違えて入れてしまったので、取り出してもらいたいというご依頼が多いです。

お子様がおもちゃのコインを入れてしまったということもありました(;・∀・)

早速分解してHDDの健康状態チェックもしつつ、内部清掃もしつつ、光学ドライブからSDカードを救出します。

光学ドライブを取り出して、入り口を下に向けるとするりと落ちてきました(*´ω`*)

光学ドライブの動作チェックもし、CD/DVDの読み書きも出来たので交換せずに済みました(*´ω`*)
CDやDVDが使えなくなるのも不便ですが、データの入っているSDカードが使えなくなるのも困りものです。

ただ、iMacの分解費は13,000円+税です。
分解の作業は難易度が高いため、上記の悩みだけを解決するだけの作業費に見合わないと思われるかもしれません。

さらに光学ドライブも分解しなきゃいけない場合があるため、追加工賃がかかる可能性もありえます。

な・の・で!

よほど緊急なデータが入ったSDカードを誤って入れてなければ、
分解するついでに内部清掃や、HDDをSSDに換装するなど、
一緒に5年以上経過しているiMacのメンテナンスもご一緒にすることをオススメします。

(後日、SSD換装などになると改めて分解費がかかるため、費用の節約になります)

同じようなことでお悩みの方がいらっしゃいましたら、ぜひお近くのパソコンドック24へお問い合わせ下さい(*´ω`*)

iMac データの取り出しのご要望は?(修理に関する参考費用はこちら)


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