修理事例

Toshiba dynabook R632の電源が入らない!

本町店です。

今回はToshiba製ノートパソコン R632の電源が入らない故障に対してご案内いたします。
突然ノートパソコンの電源が入らないということでお問い合わせいただくことがあります。

まずノートパソコンで電源が入らない場合、考えられる原因は以下の通りです。

1.ACアダプタの故障によりバッテリー充電ができず起動できない場合
2.マザーボード劣化・バッテリー劣化による、回路閉塞の場合
3.マザーボードの重度故障

診断の流れとしては1番から順番にチェックしていきます。
まずは「ACアダプタの故障」を疑ってみました。
テスターを使い電圧をチェックします。

 

ACアダプタの定格電圧である【19V】は出力されています。

稀に電圧は問題がなくても電流が正常ではないこともありますので、別のACアダプタを接続してみましたが症状に変わりはありませんでした。

ということはマザーボードorバッテリーということになります。

ノートパソコンによってはバッテリーが簡単に取り外しできるものもありますが、このR632シリーズはバッテリーが内蔵されているため分解が必須となります。

早速、分解にとりかかります。
底面にあるネジを外していきますが、このシリーズは中央に特殊ネジが隠されています。

 

分解してみると、マザーボードやバッテリーが見えます。

慎重にバッテリーコネクタを外し、このまま5分程度、放電します。

放電が終わったら、外したとき同様、慎重にコネクタを取り付け、起動確認をしてみます。

無事に、起動しました。

原因はマザーボード上の電子部品(チップコンデンサ等)が経年劣化により、多少の不具合を発生させていたものと推測されます。
長年使ってきたパソコンには良く起こりうる症状ではありますが、突然、電源が入らなくなると焦りますよね。

もちろん、このままでは再発する恐れがありますので根本的解決(マザーボード修理)も選択肢としてはありますが、来年の1月にサポート切れが予定されているWindows7ということも考慮し、お客様と相談の上、無理に修理はせず起動できる状態でお返しさせていただき、ご自身でデータバックアップをしていただく流れとなりました。

使用期間が長いパソコンには様々な問題がつきまといます。
大事なデータを保存されている場合は、定期的なデータバックアップを強くおすすめいたします。

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