掛川市のお客様より、Macbook Air Early2015をお預かりし、キーボード交換修理を実施致しました。
Macbook Air Early2015故障状況・ご要望
- キーボードのShiftキーが押されたままのような状態になってしまいました。
- 電源を入れると、Safeブートモードになります。
- 文字入力に支障が出て困るので、修理したいです。
Shiftキーを押していないのに・・・・
Shiftキーが押された状態と認識されるため、起動はSafeブートモードになってしまいます。
Macbook Air Early2015修理内容のご紹介
本体診断の結果、キーボードパネルのみの故障でした。
キーボードを交換すれば良いのですが、ロジックボードを取り外してからキーボードパネルを剥がしていく作業が必要です。
再利用するシートがありますので、破れないように接着部分を取り外します。
キーボード周辺は小さなネジで固定されていますが、その他はリベット接着されています。
縦横無尽に飛び散るリベットに気をつけながら、ベリベリとキーボードを剥がします。
Macbook Airのパームレスト部分だけを残して、きれいに外すことができました。
アルミの削り出しボディのおかげで、筐体変形を起こすことなく剥がせます。
新品のキーボードに交換し、全てのキーが正常に反応することを確認できました！
11インチのMacbook Airはまだまだ人気の機種で、修理される方が多いですね。
メーカーで修理受付が終了した機種でも、対応致します。
Mac キーボードの修理・交換なら
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