こんにちは。パソコンドック24 平塚店、店長の中塚です。
今回は、秦野市のお客様より、NEC製ノートパソコン「LAVIE G187」の修理をご依頼いただきました。
「使用中にノートパソコンの内部から変な音がする」「特定のキーが反応しない時がある」という、日常使いに支障をきたすトラブルです。
1,お持ちいただいた時の状況
お持ちいただいた際、お客様と一緒に店頭で症状の確認をしました。
電源をいれるとノートパソコンの内部から”からから”音がします。これでは、音が気になってパソコン利用どころではありません。
この”からから音”の原因はCPUの冷却ファンの劣化で音が発生しています。
おそらく、経年劣化が原因と思われます。
また、特定キー、BとJを押しても文字が表示されたり、されなかったりとキーボードの調子が悪いようです。
2.修理方法のご提案とご案内
最初の修理方法のご案内では、ご利用のモデル(G187)は、数年前のモデルなので、あまり費用をかけないで修理ができるようご提案しました。
具体的には、異音の出ている部品(CPUファン)交換と、キーボードは、外付けキーボードのご利用をご提案しました。外付けキーボードなら安価だからです。
そして、キーボードの誤動作を防ぐため、内部キーボード、タッチパッドの配線をはずすというご案内でした。
これが、今回の失敗点です。
結論からいうと、キーボードと電源ボタンが一体式でキーボードケーブルをはずすと、電源が入らなくなってしまいました。今回は、いったんケーブルは外すご案内をしましたが、再取り付けして元にもどしました。
しかし、これが不幸中の幸いとなります。(後述)
3,詳細診断と部品交換
お預かり後、部品の確認を行います。
まずは、裏蓋を開けて内部の確認をします。
写真中央、下段にあるファンが、”からから音”の発生源です。
部品番号を確認、確定お見積をお客様のご連絡し、ご了承いただき部品注文、部品交換となります。

次に、バッテリーとSSD(記憶装置)を取り外します。
下段の小さい部品がSSDです。この中に大切なデータが入っています。

バッテリをはずすと、キーボードコネクター、タッチパッドのコネクターがあります。
大きいケーブルがキーボード、小さいケーブルがタッチパッドのケーブルです。
ここを外して外付けキーボードを利用されても誤動作しないようにしました。

最初に書いたように、このモデルはキーボードと電源が一体式なので、テストの時にケーブルを外すと電源が入らなくなってしまいました。
これでは意味がないので、元にもどしました。
4.動作確認、快適な使用感が復活!

部品交換後、組み上げテストでは、CPUファンからの”からから音”はなくなり、とても静かになりました。
不幸中の幸いは、キーボードのケーブルの取り外し→再取り付けで、B、Jキーの入力がスムーズになりました。
一時的かもしれませんが、キーの反応がよくなりました。
これは、ケーブルの接触がリフレッシュされ、動作が安定したようです。
お客様には、仮組み立ての段階でキーボード、タッチパッドの配線は外せないことをお詫び、しかし、配線の再取り付けでキーの動作がスムーズになったことをご報告しました。
もし、再度、キーの操作が不安定になった場合は、そのときは、外付けキーボードのご利用をお願いしました。
結果的に不具合が解消されたのでよかったです。お客様にも喜んでいただけました。
湘南エリアでパソコン修理なら、パソコンドック24平塚店へご相談ください。
診断とわかりやすいご説明で最適な方法をご提案します。
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