こんにちは!パソコンドック24 新潟店です!
新潟市江南区のお客様より、パソコン使用中に突然「Windowsサポートに電話してください」と警告表示されるというご相談をいただきました。
警告表示に加え、けたたましい音やカウントダウンのような演出で不安をあおってくるそうです。
今回はこのような『詐欺広告(サポート詐欺)』の対応事例をご紹介します。

「Windowsサポートに電話してください」は“詐欺広告”です

画面には「ウイルス警告!!」と電話番号も表示されています。
別のパターンでは、「ウイルスに感染しました」「このままだと情報が漏れます」などの文言が表示されることもあります。
しかし、これはMicrosoftなどの正規サポートとは無関係で、金銭や個人情報をだまし取ることが目的の詐欺広告です。
決して、表示されている番号には電話をかけないでください。
今回のケースでは、Webブラウザ(Edge)を開いている最中、急に警告画面が表示され、閉じようとしても同じ画面が繰り返し出てくる状態でした。
こういった場合、焦って表示された番号に電話したり、指示に従って遠隔操作ソフトを入れてしまうと、被害が拡大する恐れがあります。
表示された時の対応方法
まず大切なのは、電話をしない・指示に従わないこと。
そして可能であれば、Webブラウザを閉じる。
閉じられない場合は、『Alt』『Ctrl』『Delete』を同時に押し、そこから「タスク マネージャー」を開いてください。「タスク マネージャー」では、動作しているアプリケーションを強制終了することができます。
ここでWebブラウザ(今回の場合は「Microsoft Edge」)を強制終了(右クリック→タスクの終了)することで、一時的に不快な状況から脱することができます。
ただし、いずれの操作を行うにしても、落ち着いて操作することがポイントです。
作業内容
当店ではお預かり後、詐欺画面が出る原因を切り分けし、Webブラウザ側の設定や履歴、通知許可(プッシュ通知)、拡張機能、スタートアップ登録、タスクスケジューラなどを確認しました。
今回は、Webブラウザの通知設定や不要な拡張機能、広告に関連するデータが影響している可能性を想定し、該当箇所の削除と設定の見直しを実施しました。
あわせて不要データ(キャッシュ・Cookie等)のクリーニングも行いました。

さらに、セキュリティソフトと専用ツールを用いたスキャンを実施し、怪しいプログラムや不要ソフトが混在していないかを確認しました。
結果として、OS本体に深く入り込むタイプの感染は見られませんでしたが、再発防止のために関連項目をまとめて除去し、最終的に警告表示が出ないことを確認してご返却しました。
最後に

同様の症状でお困りの方へ、
「消えない=本物のウイルス」とは限りません。
多くは広告・通知・ブラウザ設定が原因で、適切に対処すれば落ち着いて解決できます。
突然の警告表示で不安になったときこそ、ご自身で操作を進める前にご相談ください。
当店では、詐欺広告の削除からウイルスチェック、再発防止の設定までまとめて対応しております。
ウイルス感染や詐欺広告表示でお困り方は、ご来店はもちろん、お電話やメールからのご相談も対応可能です。
まずはパソコンドック24 新潟店までお気軽にご相談ください!
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